障がい者のためのホームページを作りたいというので、
「障害者 WordPress テンプレート」
で検索してみました。
なかなか参考になるサイトがなかったのですが、
色覚障がい者に配慮したWebサイトの作り方
http://www.webcreatorbox.com/tech/design-colorblind-users/
でヒントをいただきました。
一口に障がい者用といっても、
色がわからない
目が見えない
聞こえない
とかさまざまな障害があり、難しいことが分かりました。
さらに要調査です。
とりあえずできるところから、色覚障がい者のために、リンクの文字の色を変更するようにしました。
(このサイトではありません)
コメント
全く関係ない話ですが障碍者を「障がい者」漢字と仮名を交ぜ書きで書く慣習は、常用漢字表に「碍」が無いため「害」をあてていたところ、「害」は害するという意味から良く無いと言われて交ぜ書きにするようになったとか。
常用漢字表は役所が発行する公文書で使うもので、常用漢字表の前書きでは、一般国民へは強制ではなく「好ましい」と書かれていて、義務でもない。
それにもかかわらず小学校で常用漢字表外の字を使うとテストで減点されてしまった経験が。
常用漢字のせいで失われた本来の綴りの何と多いことか。
関係のない話ですので気を悪くしたら削除お願いします。